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恩師は自分の生徒がやらかした裏口入学の隠蔽工作の為に
証拠を被害者に擦り付ける事を思いついた
ネットからのアクセスを遮断し、問題の生徒の足跡をHDD内から総て削除
「裏口入学をした生徒は被害者女性」という事になった

それが恩師の考える「インターネットの現実化における“綻び”」だが
後に友人が容疑者を調査している内に
恩師の“秘密”に気付きこの事実を知る事になる

実際は「被害者を利用した」事であったが
生徒が裏口入学をしたのは既に被害者が恩師に助けを求めた後
(指名手配のサイトを開設した後)だったので
「出会い系で知り合った裏口入学をした生徒に罪を擦り付けて被害者にサイトを開設させた」
(出会い系で知り合った男にサイトを開設した事を擦り付けるように被害者に指示した)事になり
再び「裏口入学した生徒を指名手配するサイトを作らせる為に利用する」のだと分かった

矛盾しているのは
「わざわざ自分が疑われる(自分が生徒を利用していると)
ような相手(被害者や生徒)を自分の傍に置いている」という事
つまり、
恩師にとって“自分が疑われるような相手”は「犯人」なのである
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